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◎ひとつの大きな仕事を終えて(1/4)

 構想を抱いてから約2年、その構想の実現の第一歩を踏み出すという結果を伴う
大きな仕事を終えました。

 その大きな仕事とは、

   東日本大震災の被災地に暮らす高校生に対して、
   「新商品の開発」というテーマでの簡単な演習と、
   その演習のための授業とを提供する

というものです。
 構想した経緯は、以下の通りです。

   震災から年月が経ち、「支援」のあり方が援助から「自立への支援」に変化してきたが、
   その「自立」のために、私の職歴からやれることがないか?

これを考え抜きました。
 そして、「知的財産権の実務」と「大学での講師活動」という自分の二本柱を駆使し、

   地元産品の付加価値を上げるために必要な知識と体験

を提供する、という企画に行き着いたのです。

 この企画は、2015年10月に、福島県の「こども未来局」という部署へ持ち込み、
本年8月19日に、福島県の郡山市で実現しました。
この日、県内の高校11校(普通科高校は3校のみ、ほかは農業高校か商業高校)から
48名の高校生に集まっていただき、

   地元を愉しくする新商品開発と知的財産

という特別授業(座学60分、グループワーク60分)の講師を
務めさせていただきました。

 授業中に感じていた生徒さんの反応で、ある程度の手応えは感じていました。
 そして、引率の先生方を含めたアンケートの結果が後日届き、
自分でいうのは憚られますが、大変良い評価を頂戴しました。
 とれも嬉しかったです。

   (2016年9月作成)