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◎実用新案の代わりに

 あるメーカさんから、ある開発を終えて発売を予定されている、
という新商品に関する相談を受けました。
 その商品は、いわゆる「ありそうでなかった」というものでした。
製造するのに、技術的な困難性はないとのことなので、
特許出願をしても形だけになってしまいます。

 私は、実用新案登録出願をお奨めしてみたのですが、
社長さんの回答は、意外なものでした。

   おもろいネーミングを思い付いたから、
   商標出願をしてくれんか?

 なるほど、費用対効果を考えたら、登録商標を取得しておくのは
理に適っているかもしれません。
 お客様から教えられた気がした事例でした。

   (2017年6月作成)