色々な仕事が重なったためにかなりバテている、ということを実感した週末。
惰眠とも言えるような長い睡眠を昼から夜まで細切れに取りました。
そうして過ぎていった時間は、有意義な時間とは思えず、
終末が終わっていく日曜日の夕方には、
有意義に過ごせなかったことへ苛立ちを覚えました。
しかし、ある瞬間、ふと思ったのです。
十分な睡眠さえ取れば回復するというのは幸せなこと、だと。
予想が付く時間を経過すれば回復する、という身体であることについては、
幸運を感謝しています。
回復の見込めない故障(例えば頭髪・笑)を別に抱えてしまったからこそ、
思い付いたのかもしれません。
(2017年6月作成)