知り合いが読んでいた「仕事を早めるノウハウ本」が置かれていたので、
パラパラとめくってみました。
まず、こうした本を読みあさった時期があったなぁ、と思い出しました。
次に思ったのは、そうした本で身につけたノウハウを早速活用することでした。
私が身につけたのは、「まずは目次を追う」というノウハウです。
そのノウハウに従って、自分が興味をそそられる項目を探し、
拾い読みをしました。
なるほど、と感じた箇所で筆者の意図を租借しました。
知り合いにその本を借りる、というほどの魅力を感じた本ではなかったので、
この場で返す、ということを決めることで、
その本に使う時間の「お尻」が決まりました。
お尻がきまったことで、密度の濃いチラ見ができたかもしれません。
似たような本を読んだ経験があれば、異質な項目のみチェックすれば良い、
というノウハウも、その頃身に付けました。
私が「時短」に関する本を読みあさった頃にはなかった項目として、
インターネットに割かれる時間を、以下に削るか、といったものが印象的でした。
また、「やることリスト」と「やらないことリスト」を活用する、いったことは、
いただきました。
(2017年11月作成)