風邪を引くたびに、「ああ、油断した!」と後悔します。
今回は、仕事が一段落した直後でした。
ここまで気をつけていたのに・・・と諦められる引き方は、あまりないですが、
引き始めに素早く気付いて対策し、大事に至らなかった、ということは、時々あります。
早めに気付いて対策できた、という経験は少し増えてきたかもしれません。
対策の柱は、風邪の初期段階で効く(初期段階でしか効かない)という葛根湯の粉末を、
常時持ち歩くようになったことでしょうか。
「初期段階」を察知するには、一種の緊張感が必要だと思うのですが、
そうした緊張感よりも体調変化に気付くための「習慣」が大切かな、と考えるようになりました。
例えば、ストレッチをする、という機会であれば、体調の変化に気付きやすいはず。
(風邪の初期症状が出ると、関節に違和感が出るから)
とすれば、ストレッチを一日2回くらいするような習慣があれば良い。
習慣を育てるというのは、動機付け、継続のためのモチベーション、習慣による効果の実感など、
色々必要なので、「ストレッチ」が私の習慣として身に付くかどうか、分かりませんが、
身に付けたい習慣の一つに掲げておきます。
(2018年2月作成)