働き方改革、が叫ばれています。
私自身も「働き方」を改革する必要がある、と感じてはいます。
ダラダラと長時間、職場にいたり、休日も仕事をしたりしてしまうからです。
しかし、なぜダラダラしてしまうのか、という原因も少し感じています。
「消耗品」である集中力の回復を待っている時間が長いのです。
集中力の回復のため、という言い訳をして、無駄なことをして過ごしてしまうのです。
手帳のチェックリストで、「夜」の予定が入っていると、昼間の集中力は高まります。
だから、「夜」の予定をもっと入れるべき、と考え始めています。
何も飲み会、勉強会などに限らない。
読みたい本、見たい映画、などの予定を入れればよいはずです。
そうすれば、ダラダラと続ける仕事を、さっさと終わらせることができるはず。
これができない、ということは、読みたい本、見たい映画、といった娯楽ストックが乏しいから。
加えて、ナントしてもこの時期に読み終えたい、観ておきたい、というほどの欲望が薄いので、
「後回し」にしてしまうのだろうと思います。
私の働き方改革は、
ナントカしてでも、読みたい本、観たい映画、・・・
といった娯楽のストックする習慣が重要、というのが、今の時点での結論でしょうか。
(2018年3月作成)